今年最後のご褒美
紅白には椎名林檎はもちろん、星野源で浮雲、radでワンちゃん畑さんがでるから揃うかという期待があった。
いざ始まった椎名林檎はバックで事変のPVが流れる素敵演出とおもった矢先
師匠がいる
浮雲がいるのは、ある意味想定内。でも師匠がいる。鳥玉コンビではなく師匠がいる。
ならば畑さんとワッチがいるかも。
期待を大にさせて青春の瞬きを聞き入ると
五人はそろいました。
これが東京事変です。
椎名林檎ではないのです。
この五人が揃うことに意味があるのです。
興奮を抑えきれないまま曲はほぼフルサイズで終了
感動と興奮が抑えきれない!!!!
追記
演奏時間は20:16-20:20だったそうです。
意識しまくりで、次のオリンピックまで楽しみが増えました
http://www.nhk.or.jp/kouhaku/artists/r_sheenaringo.html
青春の瞬き
歌:椎名林檎 作詞:椎名林檎 作曲:椎名林檎
美しさと正しさが等しくあると
疑わないで居られるのは若さ故なんだ
子供みたいに疲れを忘れて寄り掛り合えば
僕らはたった独りでいるよりも有りの侭になる
時よ止まれ 何ひとつ変わってはならないのさ
今正に僕ら目指していた場所へ辿り着いたんだ
新しさと確かさを等しくもとめ
生命をほんの少しだけ前借りしたんだ
大人になって恥じらい覚えて寄り掛り合えば
僕らはきっと互いの重さを疎ましく思うだろう
いつも何故か 気付いた時にはもう跡形も無い
伸ばす手の先で消え失せる物程欲しくなるんだ